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三菱電機 テニス日本リーグチーム 杉田祐一 OFFICIAL BLOG

プロフィール

杉田祐一
■生年月日:1988年 9月18日
■出身地:宮城県仙台市
■身長:173cm
■体重:66kg
■出身校:早稲田大学在学中
■所属:三菱電機
■プロ転向:2006年10月

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2014年01月16日
様々な再会

既にご存知な方もおられると思いますが、全豪オープンの予選は予選決勝で、またまたまたまた負けてしまいました。

手の届きそうな所まで来ているにも関わらず、こうしてまたチャンスを逃してしまった自分に怒りと悲しみを感じています。

もちろん相手が自分より素晴らしいプレーをしたので負けてしまったわけですが、こんなにも掴みきれないものかと悔しくて悔しくてたまりません。

ですが、こうして悔しい思いが出来るのも応援してくださる多くの方々のサポートのお陰だと感謝しています。ありがとうございます。

全豪オープンを終え思い出すことができ、感謝したいことがあるので書かせて下さい。

私のテニスの恩師である方から小学生の時に頂いた言葉で、「泣くのであったらテニスを辞めなさい。」という言葉です。
小学生の時に、よく試合で負けて泣いていた私にこう言って、進むべき方向を示して下さったある方からの言葉です。

当時はその言葉の意味もよく分からず、泣き虫はテニスなんてやるんじゃない。とでも捉えていたことでしょう。
何がそんなに悲しくて泣いていたのかは分かりませんが、昔は何かと試合に負けては泣いていたと思います。

そんなこんなで十数年、テニスが職業となり泣くこともなくテニスをしてきたのですが、今回予選決勝の試合で敗れあと、あまりの不甲斐なさに、いけない事をしてしまいました。

その後少し時間が経ち、ふとこの言葉が浮かびました。

あー。何で最後の最後で分からなくなったんだと後悔すると同時に、少しほっとしました。
あの頃より少しだけ変わった自分がいることで、またこれからも頑張らなければと思えるようになっています。

言葉のすごさは、昔にあった物がふと自分に帰ってきて、その言葉がまた違う新たな物に変わり共に歩んでいけるすごさにあると思うのです。

このような事に気づけ、優しい声をかけてくださる皆様に感謝です。

この悔しさをバネにと考えにくくなってしまっている自分に、鞭を打ってくれるある方からの言葉とグランドスラムでした。





 

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